1月末から、また働けることになった
3か月前から、ずっとこの日を待ってた
去年の9月末~11月末まで倉庫内でのピッキングをしていて、その仕事を切り上げてからの活動については、特に何も進展がないので記事にしていませんでした。
このたび長期の仕事を希望してます的な求職活動の末に「もう短期でもいいや。とにかく仕事を!」とヤケクソになって応募した仕事が、1カ月選考を待たされた挙句、やっと決まったので報告します。短期なので、1月末から最長3月中旬までという短い期間ですが、週3日のピッキングとは異なり週5日なので、また気持ちを新たに頑張りたいと思います。
と言う感じで、ちょっとテンションが上がったので、今までブログ内では書くことをためらってきた、私のどうしようもない求職活動を振り返ってみたいと思います。
基本的な仕事探しの手法
1. インターネット上で仕事を探す
私が良く利用するのは[en]チャレンジ!はた★らくです。このはたらくの間にある★を見るたびにイラッとさせられますが、暇がある時は希望条件を入れて、ゆるく検索をかけます。出てきた求人一覧を流し読みして、気になるモノを検討中フォルダにポイポイ入れ、後から詳しく条件を見て、応募するか否かを決めます。
あとは直接雇用か派遣かにもよりますが応募して、面接日を決め、履歴書やらを書き、面接会場に行きます。そもそも派遣に書類選考があるのかどうか知りませんが、直接雇用の場合は、大体面接で撃沈しています。
2. 登録した派遣会社から仕事紹介の電話がくる
複数の派遣会社に登録すると、それだけ仕事の幅が広がるという話を聞きますが、個人情報をいろんな所に分散して、売りさばくみたいなもんだと私は思っています。なので、出来れば利用する会社を絞って活動するのがいいと思うのですが、気がついたら4社登録してありました。
その4社のうちいくつかから、定期的に電話がかかってきます。私はこの電話を受けますが、まったく信用していません。「○○様に是非ご紹介したいお仕事があります」から始まり、「まず社内で選考を致しますので、1週間ほどお時間頂きます。ご連絡がない場合は、他の方にお願いしたと考えてください」のターンになった瞬間に、私の中で「ハイ!さようなら~」という心の声が聞こえます。
私の経験上、電話対応から紹介してもらった仕事は、100%その後音沙汰なく終わることが多いですね。
3. ハローワークに行く
これは最近までまったくしていなかったので、特に言うことはありません。年齢やら院卒という条件を決め、求人検索をします。トライアル採用のような、経験の少ない若者を積極的に採用しますよという企業が狙い目です。
求人を印刷して、その場で担当者に詳しく話を聞くことも出来ますが、一度持ち帰って、その企業情報を自分なりにチェックするといいと思います。企業HPは勿論のこと、転職会議等の元社員のよる口コミチェックもオススメです。応募出来そうな9社のうち、1社に詐欺企業がまざっていることを発見できることもあります。
4. クラウドワークスで小遣い稼ぎ
仕事ばかり色々探して、パソコンの画面とにらめっこしていると、仕事探しに疲弊してくるより先に、飽きがきてしまいます。そんな時は、クラウドワークスで小遣い稼ぎをしましょう。
時給に換算すると、普通にアルバイトしたほうが100倍マシと感じること請け合いですので、気分転換に利用するといいと思います。塵も積もれば山となる的な感じで、ちょっとずつやるのに合っています。時々、手数料無料キャンペーンがやっているので、そういう時が稼ぎ時です。
体験してみて、初めて分かる
ピッキングの仕事を辞めて、早2か月。
正社員はもはや当たり前ですが、派遣であろうがアルバイトであろうが関係なく、新しい仕事が決まるまでの道のりは険しいということの一端が改めて分かったような気がします。テレビでこの手の話は何度も報道されていますが、自ら経験しなければ、きっとそれは分かった気になっているだけなんだろうなぁと思います。
仕事が始まったら、また仕事をやってみて分かったことであったり、こういう工夫をすると楽しくなってきたというような話が出来たらと思っています。