空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

ふるさとワークステイに応募してみた

ふるさとワークステイというものをご存じでしょうか?

ちなみに私は知りませんでした。今までボランティアという存在は知ってはいましたが、やりたいとは思ったことはありませんでしたし、詳細について調べもしませんでした。 けれど、最近色々考えて、知らない世界、そこにあるはずなのに自分には関係がないと見て見ぬふりをしていた社会を体験したいと考えるようになって、調べていた時に存在を知りました。

ふるさとワークステイとは、

農山漁村に滞在し、地域住民と交流しながら農作業や地域作り、環境保全活動などのボランティアをする

ことを指すそうです。

もともとは「NPO共育学舎」さんの「いなか研修生」という取り組みを知り、田舎行ってみたいとなんとなく思っていました。ただ和歌山は遠いので、似たような取り組みが他にはないものかと探していました。

都会にいては感じることが中々できない自然を感じたくて、やったこともない農作業を体験し、田舎の生活に触れ、その作業で宿泊場所と食事を頂く生活をしてみたくて、応募してみました。もう応募しちゃいました!

参加費は無料です、必要なのは現地に行く交通費。農作業で金銭のやりとりはありません。夏休みをどう過ごすか迷っている方、どうでしょう?

私の応募した
平成25年度南会津ふるさとワークステイの詳細はこちら↓
http://www.aizu-concierge.com/blog/article/10703/

けれど、今はまだ行けるかどうかわかりません。申し込み用紙を提出しただけなので。もしかするとふるさとワークステイという事業に合致するか否かの書類選考などがあるのかもしれません。今後、進展があれば、報告したいと思います。

やりたいと思ったことに挑戦してみる、
そんな私のちいさな一歩です。