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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

都内最高峰、ウェスティンホテル東京のデザートブッフェに行ってきた

日記 料理

母の誕生日祝いをかねて、思い切って行ってみた。

元々頻繁に行くわけではないが、父を除く私・妹・母の3人組で時々スイーツブッフェに行く。年々スイーツパラダイスなどリーズナブルにケーキバイキングが楽しめる場所が増えているが、私たちがメインとしているのは味もそっけもない大量生産型業務用ケーキではなく、ホテルメイキングのケーキ、すなわちホテルのスイーツブッフェである。

まぁホテル系のスイーツブッフェといえど値段も味もピンキリではあるのだが(普段は2000円前後の所に行くことが多い)、中でも最高レベルの料金と最高峰のスイーツを食べることが出来るブッフェがある。それがウェスティンホテル東京、ザ・テラスのデザートブッフェである。

 平日限定・予約必須のザ・テラスのデザートブッフェ

ザ・テラスのデザートブッフェは、なんと平日しかやっていない。

平日の15:00~17:00までの2時間制で、事前に予約することが望ましい。もうこの時点で普段働いている人はデザートブッフェのために有給休暇を取る必要がある。本日水曜が休みだったので、これ幸いと思って10月初旬から予約していた。

早めのWeb予約だと割引をやっていることがあるので、行くと決めたら狙って予約しよう。月によって様々なフェアをやっているので、それを目当てにするのもいいかもしれない。ちなみに今回は、栗と秋のフルーツが満載の10・11月のデザートブッフェでした。

予約している人は5分前になると、一斉にレストランに入ることが出来る。平日にも関わらず大勢の人がいたけれど、テーブルとテーブルとの間隔が広いのでそれほど混雑しているようには感じない。ちなみに客の性別層は男女比1:9だった。

まるで宝石のような、お洒落なケーキたち

ケーキのレベルがケタ違いに高いっ!

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値段が値段だけあり、ケーキの種類も豊富で、なにより非常に凝っている。業務用ケーキかどうかは見た目と味で大体わかるのだが、まるで宝石のようだ。スパゲッテを載せるような大きなお皿を片手に持ち、どれを食べようかと悩んでしまう。秋ということでモンブランやさつまいも、チョコレート系の色合いが大半だが、洋ナシやイチゴ、グレープフルーツなどのフルーツを使ったケーキもある。

もちろん食事系のパスタ、唐揚げ、サラダ、スープ、サンドイッチも揃っていて、甘いものがそんなに得意でない人も楽しめるラインナップになっている。口直しになるサラダがあるかないかは、とてつもなく重要ですね。

 

こちら、私が目移りしながら選び抜いた一皿目。とりあえず7個。ニューヨークチーズケーキ(左端)、ラズベリーとピスタチオのムース(ピンク)、洋ナシとマロンのムース(ピンクの左隣)、マロンとオレンジのブランマンジェ(オレンジ)、クレームブリュレジャスミン(右端)、レモンチェロのクリームポット(白い入れ物)、タルトポアール(上部)

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1、2を争うほど美味しかったのはラズベリーとピスタチオのムースとタルトポアール。どうしてもクリームメインになると口の中が甘ったるくなるのですが、ラズベリーは酸味があって口直しに最適でした。タルトポアールはみずみずしい洋ナシをふんだんに使ったタルトなんですけど、土台がサクサクのパイ生地だったので、それほど重くなくペロリと食べられましたよ。

 

少し写真がぼやけてしまったが、続いて2皿目は少なめに。

ショートケーキ(右上)、マロンのロールケーキ(右下)、グレープフルーツとリンゴのゼリー(左上)、ベルエレーヌ?(左下)。

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マロン系はきっとガツンと来るだろうなぁと思ったらその通り!モンブランのように細長いクリームが巻かれているロールケーキの上に生クリームがこれでもかと乗っていて、その上に栗とブルーベリーが散らされている。

断面図はないので想像してほしいが、生クリームの下にもブルーベリージャムのようなものが入っていて、食べるごとに味が変化する。飽きない工夫がされていて中々美味しかった。でも正直、生のブルーベリーが乗っていることが救いだった。それがなければ食べられないくらい甘いぜ。

 

こちらのデザートブッフェで特徴的なのは、テーブルサービススイーツとしてアツアツの出来たてスフレが頂けることです。今回は秋の食材メインなのでマロンスフレ。実はスフレというものを食べたことがなかったので、とてもテンションが上がりました。

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表面はグラニュー糖のようなものに焦げ目がついていてサクサクしている。けれどスプーンを差し入れると、クリームでも詰まってるんじゃないかというくらい柔らかいとろりとしている。口に入れた瞬間に雪のように溶けてなくなる感じで美味しい。

美味しいんだけど、甘さがガツンと襲ってくる感じだったネ。マロン系のケーキが元々多いのだからこそ、あえてプレーン味にすると良かったかも。

ケーキ、時々、サラダタイム

口の中が甘くてうぇっぷと来そうな気がしたら、休憩するのも時には大切。2時間のスイーツブッフェの場合は1時間半あればお腹いっぱいになるので、40種類の中から選ぶスイーツの種類もさることながら、ペース配分も重要です。

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サンドイッチやキッシュ、からあげ、ナポリタン、フライドポテトなどもありましたが、私は軽食系を全部無視。口の中をさっぱりできるサラダ(和風ドレッシングかけ)と野菜とベーコンのスープをもぐもぐ。時には甘くないものが食べたくなります。姉妹でこの休憩タイムをサラダタイムと呼んでいます。

デザートブッフェを楽しむ3つの秘訣

行く時はお昼を抜いたりして沢山食べるぞ!と意気込むものの、途中でお腹いっぱいになったりして、デザートブッフェで案外食べる事が出来なかったりしますよね。今後デザートブッフェに行こうと思う人のために、私なりの経験則として簡単に紹介しておこうと思う。

  1. 好みのケーキを先に食べる
  2. 当たり前だが食べれば食べるほどお腹いっぱいになってしまうので、食べたいケーキに目星をつけて、とりあえずそれを先に食べるのが吉。今回はお皿一杯にケーキを並べてしまったが、見ているだけでお腹いっぱいになってくるので、一番かしこい食べ方は少しずつ取ってくること。別にケーキは逃げないのでね。
  3. チョコレート系のスイーツは食べない
  4. チョコ系が大好きでそれが食べたいという人は食べてもOKだが、チョコ系は満腹感が溜まりやすいので注意が必要だ。私はチョコ=地雷だと思っているので、極力チョコ系のスイーツは選ばないようにしている(昔、チョコレートブッフェで痛い目を見た)。
  5. 甘さをリセットする
  6. 私は紅茶が好きなので紅茶しか飲まないのだが、その時はストレートがオススメ。ドリンクで甘さをリセットしながらでなければ、2時間のスイーツブッフェを乗りきれない。ものすごく甘いものが好きで、ケーキを10個も20個もペロリと食べることが出来るという猛者以外は甘い飲み物は避けた方がいい。あとはサラダとかスープとか漬け物とか大切。サラダタイム。

本日のまとめ

いかがだったでしょうか。おおげさかもしれないが、大人1人通常3800円もする高級スイーツブッフェなので、私は生きている間に1度行ければいいな(希望的観測)と思っていたので、私の人生における夢がひとつ叶ったことになる。

独断と偏見で勝手に私が最高峰スイーツブッフェだと言っていたのだが、さすがホテルブッフェ。味のバリエーション、ケーキの種類、オシャレな見た目、軽食も手を抜いておらず、さすがホテルと言える気配り加減も文句なしの100点満点。とても美味しかったです、御馳走様でした。

母も「一度行ってみたいと思っていたからとても楽しかった」と言ってくれたので、もうそれだけで満足です。今後行けるかどうかはちょっとわからないけれど、季節によって使う食材や味が異なるので、またいつか行けたらいいなと思います。何かの記念日や特別な日に行くと最高のプレゼントになるかもしれない。

デザートブッフェ

ザ・テラス(ウェスティンホテル東京)
平日限定 15:00~17:00
大人1人 3800円(ただし、早期Web予約だと3230円になる)

東京都目黒区三田1‐4‐1(恵比寿ガーデンプレイス内)
JR山手線・埼京線「恵比寿駅」東口より「恵比寿スカイウォーク」で約7分

 

余談ですけれど、恵比寿ガーテンプレイス内のイルミネーションがすごく綺麗。

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幻想的な光に照らされた人生初のレッドカーペットの先にあるクリスマスツリー。

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まだ11月なのに世間はすでにクリスマスムード。

今年も終わりが近いということか。