空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

谷中の「ひみつ堂」で、今年初めてのカキ氷を食べてきたよ

「カキ氷を食べにいこうよ」と彼女を誘った。

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一昨日の時点では速攻OKという返事を貰ったのだが、本来休みであるはずの土曜日がとても忙しくて、いつもよりもさらに帰ってくるのが遅くなった彼女は、カキ氷のためだけに起きて、日差しが照りつけ、汗が肌にへばりつく暑さの中、外出する気を失ったようだ。

仕方がない。適度にエアコンの効いた快適な楽園でずっと寝ていたいと思う、その気持ちは理解できるし、単純に睡眠時間が足りなかったのだろう。ちなみに私は早起きするために早く寝て、怖い夢を見て朝4時半に飛び起きた。という感じで、今回は仕方なく私1人でおでかけということになった。

あれ、これって何時も通りの展開じゃないの?という気がひしひしとするが、これはいわば下見なのだ。近いうち彼女や友人を連れていくための下見だ。世の中の学生たちが夏休みに入っている土日に、朝から長蛇の列が出来る有名なカキ氷専門店に行って、どの程度の待ち時間で目的のモノを食べることが出来るのかっていう夏の実験なのだ。そうだ、そうに違いない。

ということで本日は、行きたいと思ってずっと行けず仕舞いだった、一年中カキ氷が楽しめる谷根千にあるカキ氷専門店「ひみつ堂」で今年初めてのカキ氷を食べてきたので、簡単に紹介したいと思います。

それではいってみよー。

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