空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

2013-08-13から1日間の記事一覧

あるがままの自分 と 向き合う

痛い、痛い、痛い。 家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」という本のp.69にこんな言葉があります。 本当に深刻な問題は、他ならぬ自分自身と向き合うことができなくなっていたことだった。 あるがままに悲しみ、あるがままに苦しむことから逃げていた…

ありがとう という言葉

伝えなくては、伝わらない。 「ありがとう」という言葉を最近、使っていないかもしれない。ふとそう思ったのは、家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」という本のp.23にある「ありがとう、父さん」というフレーズを目にした時です。 「ありがとう」と…

こんな僕でも社長になれた 家入一真-まとめ

どうしようもなく、「人」だった。 わたしがこの本を図書館で予約したのは、会社を辞めると決めた2日後のことでした。行く場所もなく、やりたいこともなく。ただ今まで育ててもらった両親に対して、とんでもない決断をしてしまったのではという申し訳ない気…