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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

自然の恵みに満ち溢れた、棚田オーナー飯が美味い

予告していた通り、早朝4時半に家を出て、日帰りで平成27年度の棚田オーナー顔合わせ会に行ってきたので、その体験をレポートしようと思ったのですが。なんと棚田を耕すためのトラクターがメンテナンス中だったため、メインイベントである棚耕いがなくなり、じゃがいも植えと村内散策しかしていない。

ということで本日はちょっと視点を変えて、棚田オーナーに参加すると食べることが出来る、採れたての新鮮な野菜を使った、農家のおばあちゃんたちが丹精込めて手作りしてくださっている食事たちについて紹介したいと思います。ひたすらメニューの写真が並ぶので、お腹がすいている人は注意してください。

こごみとたらの芽のてんぷら

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山の幸、山菜三昧。しょうゆかけて食べる感じ、抹茶塩とかでも美味しいと思う。

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ちなみにこごみはこんな感じ、村所有の山に大量に生えてる。先端がくるりと丸まっているものが幼葉でやわらかくて美味しいと福島のお父さんが言っていた。おひたし、サラダ、胡麻和え、てんぷらとかにすると美味しい。

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すでに収穫した後のものだけど、タラの芽はこんな感じ。タラノキの新芽でタラノキの先端に1つしか生らない。タラノキはトゲだらけなので注意する必要があります。私は見事に足をひっかかれて血が出ました。

こごみのジュウネン味噌和え

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エゴマっていうシソ科の1年草の種子を炒ってからすりつぶして作る、栄養価がとても高い「じゅうねん」は南会津の特産品でもあります。すごく作るのに手間がかかるものなんだけど、とても美味しい。御飯がすすみます。

野菜が主役の肉じゃが

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じゃがいも(きたあかり)、にんじん、しいたけ、たまねぎ、さつま揚げ、筍など山の幸が詰まった至福の逸品。ほろほろと崩れやすいきたあかりに味がしみていて美味しい。肉じゃがなんだけど、肉より野菜が主役です。

しゃくし菜のおひたし

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かつおぶしとポン酢か何かでもう味付けされている逸品。あっさり味。ちなみに食べている食材の名前がわからなくて全部聞いた。自分が一体何を食べているのか気になるってのが、地元でしか味わえない料理の楽しみです。

シソの葉で包んだ塩おむすび

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帰り際、おばあちゃんが「帰る時にお腹がすいたら食べな」と差し出してくれたおむすびです。絶妙な塩加減のシソの葉と一緒にほおばる御飯が最高に美味しい。他に何か味付けがされているわけでもないのにぱくぱく食べられる。ただし、おばあちゃんのおむすびは1個がでかい。セブンイレブンのおにぎりの1.5倍はある。

本日のまとめ

写真を見るだけで一汗かいた後に食べるご馳走の味を思い出して、写真をおかずに御飯が食べられるかもしれない。そう思えるくらい、一品一品が丁寧に作られていて。優しい味なんだけど、御飯が進んで力が沸いてくるのだ。中には棚田オーナーさんの自己紹介で「食事目当てで参加しています」と宣言した人がいるくらいだ。ご馳走様でした、とても美味しかったです。

全日程参加することは難しいと思いますが、参加した時には今月の棚田オーナー飯という形で地元のおばあちゃんたちが作っている食事を紹介していこうと思いますので、乞うご期待ください。次回の棚田オーナー飯は5月末を予定しています。