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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

劇場版を見るためにNARUTOを読み返しているが、間に合わないそうにない

NARUTOが11月10日を持って完結した。

NARUTO―ナルト― 71 (ジャンプコミックス)

なんとなくワンピースを探し求め、海賊王になることを夢見ているものの、完結するまでの道筋が未だに見えない漫画「ワンピース」と同じように、週刊少年ジャンプの二大看板作品だしまだまだ終わらない作品なんだなー、長いなーと勝手に思っていたので「え!?」と驚いたことを覚えている。

始まったのだからいつか終わるものなのにね。

好きな漫画であればあるほど、好きなキャラが死ぬとつらくなる

私がNARUTOをきちんと読んでいたのは一体いつまでだっただろうか。1999年に連載を開始した所から考えて原作についていけていたのは、2007年頃の飛段と角都との戦いでアスマさんが命を落とす所だったような気がする。だいぶ昔ですね、もう7年前の話ですよ。私、当時18歳くらい?なんでそこでその先を見ることを辞めたんだろうか、あまり覚えていない。

唯一思いつくのは、お気に入りのキャラクターが死ぬことによる喪失感だ。私は主人公側よりも敵側に感情移入したり、主人公の前に立ちはだかる敵を好きになることが圧倒的に多い。NARUTOに限らず、他のアニメや漫画でもそうだ。途中しか見ていないが敵の中では、ナルトの中の九尾を狙って木の葉を襲撃してきた暁が好みだった。特にイタチとサソリ。

敵が強ければ強いほど、忍者同士の戦いは熾烈を極め、忍術による戦術は複雑になり、体術や弱者だからこそ考えつくであろう工夫を凝らした戦いは魅力的になる。けれど敵であるからこそ、最後には必ず迎えるモノがある。感情移入していたキャラたちが物語の一部、主人公たちの成長の礎となり、戦いの中で命を落としていくと、普通に泣ける。漫画を見ながら泣いてしまう。感情移入しすぎてつらくなってしまって立ち直るのに時間がかかったりする。

映画を機に、漫画を読み直したいと思う

2年ぶりにNARUTOの映画が公開される、明日から。NARUTOの映画があるということは漫画が完結する前から知っていて、その時は「またNARUTOの映画があるよ、たぶん見ないと思うけど」なんて思っていたが。その映画が漫画の中では語られなかった空白の時間を描くモノであり、愛の物語であると知ったからには見なければ!と思う。

ただ心配なのは原作を途中までしか読んでいないのに、いきなり映画を見て理解できるとは思えないという点である。ということで劇場版公開を機に、今まで読み飛ばしていた部分を読み直し、私の頭の中でとぎれとぎれになった壮大なナルトの世界観と物語を繋ぎ直したいと思っている。出来るだけ早足で。いちおう読んでいるのだが、まだまだ71巻までは程遠い。普通に映画を見る時までに間にあう気がしない。

一通りの流れを知りたい人は、この絵巻物を見るべし

勿論、漫画を読み直すのが一番良い。長年愛されてきたナルトを最もよく理解でき、その世界観にひたることが出来るのは漫画を読むことだと思う。けれど映画を見るまでに漫画を読み直すのが間に合わないという人で、せめて流れだけでも理解したい、そのくらいは事前学習しておきたいなという人は、ナルトファイナルカウントダウン!というサイトの中にある、ナルトの始まりと終わりまでを年代ごとに紹介する絵巻物を見るとよいと思う。

当時の漫画の一部抜粋と代表的な名言と一緒にナルトを簡単に振り返ることが出来る。私のようにどこからどこまで読んで、どこから読んでいないのかもわかりやすい。ただ終わりに近づけば近づくほど漫画を読んでいないにも関わらず、ネタバレ一直線になるのでそれでもいい人向けかもしれない。

本日のまとめ

うちはオビトが出てくる所まで読んだ。あともうちょっとだ。え、まだまだ?

たぶん映画を見るまでに原作を速読並みの早さで読むことは難しいので、おそらく頭に???を浮かべながら劇場版を鑑賞することになりそうだ。それでもまぁいいか。それはそれで新鮮かもしれない。推理小説でいう所の犯人を知った上で、話を初めから読み直すように。原作を読み終えてもいないのに原作のその先を先に見ることで、どうやってその未来にたどり着いたのかを後追いするのも楽しいかも。

でもきっとNARUTOの世界は速読したんじゃ理解できないだろうから、ゆっくりと長い時間かけて楽しんでいきたいなぁと思う。明日から映画公開ですね。成長したナルトたちを見るの楽しみです。ナルトにモテ期が来るらしいし。

ヒナタ可愛いよね、ヒナタ。

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-Original Soundtrack

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