ランキング形式で、おすすめのアニメベスト30を紹介してみた
ランキング形式ベストシリーズ、便乗してみよう第2弾です。
今回はこちらのしっきーさんの記事に触発されて、やってみました。
おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する - しっきーのブログ
今回は今まで見たアニメの中で、何度見直しても飽きない好きなアニメに重点を置いて選んでみました。私の独断と偏見によって勝手にランキングしたものなので、暇な時に眺めるのがオススメ。今回はちゃんと引用記事に習って、ベスト30を選んでみたよ。
それではいってみましょー。
30位 遠い海から来たCOO
あ、これだけ映画なんですけどね。南太平洋フィジー諸島を舞台に、1億6500万年以上前に生息していたプレシオサウルスの子どもの誕生に奇跡的に立ちあった主人公が小さな生命を育てる母親になる中で成長していく物語。
思考錯誤しながら小さな生命を育てていく描写が丁寧で、それを見守る主人公の周りにいる人たちも温かくて好きなんですよね。「大きな、大きな嵐がやぁ~てくる」の予言のような呪いのようなおばあちゃんの声めっちゃ怖いけど。
29位 地獄少女
”人を呪えば、穴二つ”が思い出される、法では捌けない恨みを晴らすことがテーマのアニメ。初めは1話完結のような感じでそれぞれ個人がターゲットを地獄に流す話でしたが、途中で地獄少女とは何かという本質に迫る話になり、地獄少女に選ばれる少女の話に展開し、結構展開があって見ごたえがある。ウェブページから地獄少女に依頼するというのが今時で面白かった。
28位 メダロット
昔、めっちゃ見てた。子どもの購買欲を掻き立てられるおもちゃ戦略のようなアニメ。組み立て式ロボットで、頭脳となるメダルにはそれぞれの個性があり、知能や意志を持っている。メダロットを悪用し世界征服を企むロボロボ団とかを主人公や仲間そしてメダロットたちで立ち向かっていく的な話だったように思う。この頃からロボットと友達になるという未来を想像していたのかと思うと感慨深い。ペッパーキャット可愛いニャ。
27位 紙兎ロペ
フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』でも放送されているショートアニメ。元々はTOHOシネマズの57劇場で全ての劇場作品の広告の間に公開された作品らしいが、これがまた面白い。主な登場人物は紙兎ロペとロペの先輩にあたる紙リスのアキラ先輩。アキラ先輩は高校3年生とは思えないガキっぷりで、対するロペは先輩を立てる空気読める後輩。
2人のゆる~いどうでもいいやり取りがなんだかおかしくて笑える。でも作中背景に書かれた変な文章や書き込みなどが書いた張り紙ばかりが気になって、気がついたら本編が終わっていたことが何度もある。
26位 ウサビッチ
ショートアニメといえば思い出されるのが、刑務所に収監された2羽の兎と、その仲間達が繰り広げる毎日をシュールに描いたウサビッチシリーズである。舞台は1961年ソビエト連邦時代のロシアなんだけれど、暗い雰囲気がまったくない。
プーチンという陽気でお間抜けさんであるウサギと、不死身でキレやすくかつマイペースでシューズコレクターというオリジナリティ溢れすぎるキレネンコというウサギの、まったく調和していないんだけどなぜか目が離せなくなる独特の雰囲気、クセになります。シーズン5まであり、私はシーズン4までしか見た記憶がない。
25位 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
初期はひ弱でいじめられっこの武藤遊戯の中に現れた別人格である闇遊戯が、悪人相手に様々なゲームを繰り広げ、叩きのめして悪を討つ感じだったように思う。毎回様々なゲームが登場してそれはそれで面白かったのだが。
やはり「オレのターン!」で思い出されるカードゲーム編が面白かった。カードゲームの中に秘められた古代エジプトと闇のアイテムの関係、遊戯とは何者なのか?と核心に迫って行く内容になっていて目が離せない。バトルシティ編が一番好きでした。わからなくても登場人物が実況してくれるから楽。
24位 マクロスフロンティア
『超時空要塞マクロス』をはじめとする「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品らしいが、マクロスシリーズを見たのはこれが初めてである。主要男女キャラクターが三角関係で、主人公であるアルトが優柔不断な奴で、ヒロインはどっちも歌姫として作中でもしょっちゅう歌っている。それでいて異星生物との宇宙間戦闘を繰り広げていることがわかっていれば問題ない。敵生物とメカとの高速戦闘は思わず固唾をのんで見守ってしまうほど熱が入っていて大好きである。ランカちゃん可愛い。
23位 ヨルムンガンド
イライラしている時に見ると謎の爽快感を得られるガンアクションアニメ。武器商人としてのビジネスを手掛ける若いココと、敵の排除を重ねていくヨナを巡る物語。アニメしか見ていないのであまり詳しい内容は知らないが、わからなくてもその場の雰囲気だけで楽しめる。BLACK LAGOONに似た雰囲気とスピード感がある気がする。でも大体1期の1話を見ると満足してしまう。銃を扱うアニメの中では一番GUNSLINGER GIRLが好きかなぁ。
22位 臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ
臣士れいが『月刊電撃コミックガオ!』上で連載していた漫画を原作とするテレビアニメ。不思議な事件に巻き込まれる萌と呼ばれる少女と1つの身体を共有しているリスキー(死神)とセフティ(天使)を巡る運命の物語。
繋がっていないと思っていた1話1話が実は繋がっていて、最後には切なくも甘い恋物語へと昇華されていく。淡い色合いで描かれる優しいアニメです。何時頃見ていたのか定かではないが、おそらくキッズステーションとかで見てた気がする。大好きだったなぁ。もう一度みたい。
21位 サムライチャンプルー
どこからこのアニメのことを知って見始めたのかもう覚えていない。舞台は基本的には江戸時代の日本。けれどところどころに現代やらHIPHOPやらが、織り交ぜられていて独特の世界観が形成されているように思う。面白ければ何でもアリという風に良い方に開き直ったアニメだと言えるだろう。ムゲンとジンという性格も流派も対照的な二人組の剣劇は爽快感溢れる。EDが好き。
20位 フリクリ
”すごいことなんてなにもない”はずだった主人公ナオ太が謎のベスパ女に轢かれたり、惹かれたりする中でありえないことだらけの日常に突入していく内容。全6話。さらりと見れるけれど奥は深い。特徴はアニメとは思えない実験的な演出の多さ。まったく異なる作風になったり、漫画コマ割りのような画面構成になったり、人気アニメ作品のパロディを随所に持ちこんだり。けれどテンポがいいからその演出が邪魔にならないハイクオリティ。みんなフリクリ色になるがいいよ。
19位 おおきく振りかぶって
新入生ばかりの無名野球部が甲子園を目指すという王道、高校野球漫画が原作。高校野球に興味がなかったのだが、さわやかな夏というイメージにドンピシャないきものがかりの音楽と要所要所で盛り上がりをみせる試合、対戦校同士の読み合いによる心理戦が手に汗握る。私自身が部活に真面目に取り組まなかったからこそ、こういう青春だったり団体競技ものに弱いのである。いいなぁ、こういう風に1つのことに一生懸命になれるって。
18位 人類は衰退しました
現在の人類が衰退して数世紀が経った世界で調停官となった旧人類の少女と、現人類の「妖精さん」との交流を描いたライトノベルが原作ですね。調停官の主人公(わたし)の皮肉屋&キツイツッコミ属性持ちのブラックユーモア溢れる発言がお気に入りです。腹黒主人公、大好き。妖精さんを巡るトラブルに巻き込まれて迷惑したり、嬉々として楽しんだりしている主人公ちゃんとまったくしゃべらない助手さんとのやり取りを見ているだけで楽しい。
17位 魔法少女まどか☆マギカ
初めは可愛い萌えキャラと悪を倒す正統派魔法少女アニメを装っていたが、第3話の「もう何も恐くない」以降、恐いってなんだっけかと感覚がマヒするほど、次々と希望を夢見た魔法少女が悲劇と過酷な運命に見舞われていく衝撃的アニメ。
新約魔法少女系。プリキュアに始まる魔法少女モノに慣れているチビっ子が見たらトラウマを覚えるレベル。けれど先の読めない展開でとても面白かった。アニメ最初から見るのが面倒な人は映画を三本見ればいいと思う。
16位 地獄先生ぬ~べ~
漫画も読んでいたし、アニメも全作品見たし、映画も見ていた大好きなアニメ。鬼の手を持つ小学校教師「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が妖怪や悪霊から教え子たちを守ったりというのがメインなのだけれど、ただ妖怪や悪霊が悪者だということではなく人の心理が作り出すモノだというのが基本スタンス。悪霊退散活躍劇だけでなく、人と人との関わり合いと成長を描く作品でもあり、ただ面白いだけではない。
15位 電脳コイル
電脳と呼ばれる技術と電脳世界、そこで過ごす少女たちを巡る物語。世界は電脳世界と現実世界の2つあり、「電脳メガネ」と呼ばれるメガネ型のウェアラブルコンピュータによって現実世界と重畳表示および操作できる近未来が舞台だ。こういう都市伝説、不思議な世界観を持つ作品は大好きで、何度見ても面白い。26話と結構長い作品だけれど、謎が謎を呼ぶ展開で飽きずに一気に見れます。メガネをかけると人には見えない何かが見えるなんて、面白そうです。
14位 機動天使エンジェリックレイヤー
エンジェリックレイヤーとは「天使」(エンジェル)と呼ばれる人形を卵状の入れ物から孵し、それを自分なりの天使に育てて戦う新感覚の格闘ゲーム。メダロットと似ているがこちらは完全に人形、おもちゃスタンス。自らの精神力でエンジェルを操り、自分の分身として戦わせるのが特徴。大会を勝ち抜いていくのがアニメの主軸だが、主人公を取り巻く環境、恋愛、葛藤が細かく表現されていて、奥行きのあるアニメになっている。面白い。
13位 王ドロボウJING
輝くものは星さえも盗むと言われる“王ドロボウ”であるジンと喋る黒い鳥である相棒キールが、目的のモノを盗むための冒険を描く。どんなに冒険が困難だろうと最終的に仕事が成功するので、安心してみていられる部類のアニメだと思う。ジンとキールの漫才に近いコミカルなやり取りも魅力だが、様々な異なる風習を持つ国での彼らの冒険や住んでいる人とのやり取りを見るのが一番面白い。個人的には「ドロボウの都」編が好き。
12位 化物語
言葉遊びや毒を交えての会話が光る西尾維新、さよなら絶望先生を思い出すシャフトによる遊び心と馬鹿な掛け合いに満ち満ちた<物語>シリーズ。クビキリサイクルに始まる<戯言>シリーズから入ったのだが、私の好きな<怪異><怪異><怪異>を巡る物語と主人公である阿良々木暦を中心とした多くの少女たちとの痛快なセリフの掛け合いが見事にマッチしていて、お気に入りの作品だ。だが時折阿良々木くんのハーレム的なスキルには呆れかえってしまう。お人よしめ。
11位 東のエデン
ここらへんの順位を付けるのはとても難しかったのだけれど、何度も見直しているという点で、化物語よりも上位にしてみた。ロスに真っ裸、片手に拳銃を持つという衝撃的な登場をした記憶喪失の滝沢 朗と彼の持つノブレス携帯と「この国を正しき方向へ導く」義務を負った12人のセレソンを巡る物語。
何でも願いを叶えることが出来る魔法にも似たノブレス携帯を駆使して、セレソンゲームとは何なのか。どうすればゲームをあがることが出来るのかを模索しながら進む、先の読めない展開が面白い。何よりもJUIZが可愛い。
10位 ソードアート・オンライン
VRMMORPG「ソードアート・オンライン」の世界に閉じ込められ、第100層のボスを倒してゲームをクリアすることだけが脱出する唯一の方法であること、この世界で死亡した場合は現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを知らされたゲーム参加者たちの物語を描いているアニメ。
ゲームの世界に閉じ込められるという点が.hack//を思い出させるのと、主人公であるキリトがハーレム過ぎて初めは敬遠していたのだが、ヒロインであるアスナがとても良い子だったのと、キリトがとてつもなく強いので安心してみていられる。スピード感ある戦闘シーンと盛り上がりのある音楽との調和がオススメです。
9位 DARKER THAN BLACK~黒の契約者~
私のはてなIDの由来にもなっているアニメ。中国からの留学生という表の顔と組織の一員としてのクールな契約者とう裏の顔を持つ黒(ヘイ)と彼を追う警察官 美咲の周りで起こる事件から少しずつ物語の核心に迫っていく。様々なキャラの持つ個性的な能力を生かしたアクションが魅力。黒がチートレベルで強いので、安心してみていられるアニメである。ちなみに2期は残念だった。
8位 イナズマイレブン
「サッカーやろうぜ」で全てを解決する厨二病全開の子供向けアニメ。見るのが恥ずかしいと言いながら、イナズマイレブンGOまでは見た。チームメイトが人間技ではない必殺技を使いだしたり、恥ずかしげもなく自らを神と称するキャラが出てきたり、宇宙人が侵略してきたり、サッカーを消滅させないために未来にタイムスリップしたり、もうどこから突っ込んでいいのかわからないほど何でもアリ。でも面白いよ。
7位 天元突破グレンラガン
おれが信じるおまえでもない。
おまえが信じる俺でもない。
おまえが信じる、おまえを信じろ!
と思わず引用してしまうほど名言の多い熱血ロボットアニメ。殆ど考えなしで気合いと根性で巨大ロボットを操り、ガンメンと呼ばれる敵ロボットをドタンバタンとなぎ倒していくカミナはまさに兄貴。気弱で引っ込み思案な性格のシモンに良く言っていた言葉もカッコイイ。全27話で詰め込めるだけ詰め込んだ痛快熱血ロボットアニメと言える。元気出るよ。
6位 コードギアス 反逆のルルーシュ
神聖ブリタニア帝国の植民地にされてしまった日本を舞台として、巨大な帝国に対して反旗を翻す学生ルルーシュとギアスという王の力を巡る物語。主人公が自ら悪役側に立つのがまだ珍しかったので、見ていてとても新鮮だった。
「王の力」と呼ばれる他者の思考に干渉する特殊能力であるギアスを用いて、ルルーシュが持つ戦略的統制能力、用意周到な作戦と頭脳を用いた心理戦が見どころ。1期では終わらない壮大なスケールを持つアニメだが、見ていて損はない。
5位 ノエイン もうひとりの君へ
15年後の世界の1つである「ラクリマ時空界」と別の時空に存在する「シャングリラ時空界」の戦いと切り札である「龍のトルク」を巡る物語。文字だけで説明してもさっぱりわからないが、未来の自分たちと主人公ハルカが暮らしている函館で出会う時、それはやがて個人だけの問題ではなく無数にある並行世界全てを巻き込んだ陰謀へと発展していく。
毎回作画が異なり、極端だといきなり萌え系のキラキラした瞳のキャラが出てきたりしてびっくりする部分もある。1回見ただけでは話の全体や世界観もつかめないが、圧倒的迫力を誇る戦闘シーンはクオリティがとても高く、見ているだけでも面白い。
4位 デジモンアドベンチャー
デジタルワールドという仮想世界に迷い込んだ子どもたちとデジモンが共に冒険する中で絆をつむぎ、仲間との関わりを経て成長していく物語。彼らがデジタルワールドで旅を始めた記念すべき日が1999年8月1日。何年経っても8月1日になるたびデジモンのことを思い出す。
来年の春には新シリーズの制作が決まるなどあり、もう1度内容を復習したいですね。個人的にはヒカリとテイルモンを引き合わせようと奔走し、2人をかばって亡くなったウィザーモンがお気に入りです。このシーンは何度見ても泣ける。
3位 アルドノア・ゼロ
火星と地球との間の親善大使として日本を訪れた火星の皇女がテロリストに襲撃されたことを機に休戦協定を破棄、地球に宣戦布告して火星の軍勢が攻めてくる戦争をメインに地球側主人公、火星側主人公、その中心に立つ皇女たちがどう向き合っていくのかを描く物語。
見どころはやはり、冷静沈着な主人公である界塚 伊奈帆たち地球側が僅かな情報から敵の弱点を見抜き、周りの障害物を巧みに利用しながら、古代文明の英知を結集させた到底敵いそうにないか火星側スーパーロボットを倒していく所。1期の最終話でまさかの主人公格二人が生死不明で終了したので、来年1月から始まる予定の第2期が楽しみでしかたがない。
2位 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
Production I.Gといえば攻殻機動隊が思い出されるほどの超名作。脳の神経ネットに直接接続する電脳化技術、義手や義足、人間と同等またはそれ以上の頭脳を持つAI、全身サイボーグなどのロボット技術などの科学技術が高度に発展した日本を舞台として、凶悪化する犯罪の被害を防ぐ内務省直属の組織「公安9課」の活躍を描いた作品。
話が複雑すぎて何度見ても全体の10%程度しか理解できないが、クオリティが高いから見ていて飽きない。2011年に公開された「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」は観客が電脳化体験が出来るとあり、とても面白かった。
1位 交響詩篇エウレカセブン
設定とか専門用語が難しくてよくわからないが、世界最古の機体であるLFOと不思議な雰囲気を持つエウレカの周りで起こる様々な出来事と主人公レントンの成長を描く物語である。
今までのロボットアニメは大体ロボット本体が空を飛ぶ場合が多かったと思うが、人間と同じようにボード型の飛行ユニットを使用して空中で風を操りながらサーフィンしている。この高機動運動が出来るという点がお気に入り。あと巨大ロボのメカモデルが一番好き。ロボットアニメを見るたびにエウレカとフォルムを比べてしまうくらい。
音楽も作画もテーマも最高で、特にアネモネを救うために反旗を翻すドミニクとドミニクのことが好きなアネモネとのやり取りは見るたびに涙が出てしまう。
本日のまとめ
30作品中10作品がロボット系アニメという驚異的な結果が出た。
小さな頃からカクレンジャーに始まる戦隊モノを見るのが好きだったし、空を飛ぶことのできない私が憧れをずっと抱いているからかもしれない。ロボットやメカを使って空を飛ぶとかロマン以外の何物でもない。
1/3がロボット系アニメとはいえ、雰囲気の異なるアニメを片っ端から色々見ていることがわかる。テレビで放送している時や注目されている時をわざと外して、放送が終わってから改めてじっくりぶっ通しで見ることもある。そうすると案外食わず嫌い的に敬遠してきただけだったと思う作品(新世界よりとか)も結構あって面白い。
アニメから学ぶことや心に響くモノがたくさんある。直近で言えば月曜日の夜にこのアニメがあるから今日1日頑張ろう的な超短期的なモチベーションにもなる。そんな感じで様々なアニメを通じて成長してきたので、私の人生アニメと共にあり。これからも色んなアニメを見て行きたいなぁと思っている。
その時、何に注目して、何に興味があるのかによって、生まれた時期が近くても見ているものは全然違うのがわかって、面白いなぁと改めて思いました。