ミライショウセツ大賞に応募してみた
ミライショウセツ大賞とは
ネット発クリエイター発掘・応援計画と商品化を目的として、ピクシブ株式会社の運営するイラストコミュニケーションサービス上で実施する公式企画です。時々こういう企画をやっていますよね、Pixivは。
今年1月にも似たような企画に参加していたのですが、懲りもせずまた参加してみました。テーマが予め決められているテーマ部門・テーマは「恋と同居」。オリジナルであれば、ジャンル・テーマは自由というオリジナル部門があります。とりあえず恋が難しそうなので、オリジナル部門の方に投稿してみました。
改めて新しく書いたわけではなく、過去にボツにした作品をリメイクしているだけですが。
懲りずに応募してみた理由
最近は派遣会社と揉めていたり、ストレスで体調を崩したり、仕事を辞めることになったり、現実の生活がトラブル続きで、心を休めるということが中々出来なくなっていました。どうしようもない自分自身と目をそらすことの許されない現実。
最近は難しい理論や考えをこねくり回している本や自己啓発本を読むことが多いのですが、本当はどちらかというとミステリーやファンタジージャンルの、一見なんの役にも立たないかもしれないけれど、物語の世界に入り込んで追体験ができるような作品が好きなのです。
一瞬でもいいから現実を手放して、物語の世界に入りたい。その中で縦横無尽に動き回る登場人物に会ってみたい。物語を読んだり書いたりすると、また楽しいことに目を向けることが出来るかもしれないという思いから、ちょっと書いてみようかなと思いました。
本日のまとめ
ここからはただの宣伝になってしまうのですが。
Pixivのミライショウセツ部門に物語を投稿しているので、よかったら読んでみてくださると嬉しいです。まぁ読みづらかったり、誤字脱字があったり。過去にプロットなし、その場の気分で書き連ねた作品なので、完結していないどころか、途中で物語が破たんしている可能性もありますが。
つたない内容かもしれませんが、暇つぶしにはなるはずです。ただし一人称小説が苦手な方はご注意ください。シリーズもので5章まで投稿しました。
これを機に内容を練り直して、完結させることが出来ればと思います。どういう設定で書き始めた物語だったのか忘れてしまったんですけど。終わりそうもありません。