読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

人生初の稲刈りをしてきたよ

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

福島南会津まで1泊2日する行く気持ちばかりが逸り、まったくもって農業をする準備をしなかったばかりに、背中と頭の皮膚が日焼けしてヒリヒリしてめっちゃ痛いです。

さて今回は田耕いをして田植えときて、初めての稲刈りということで滅多に出来ない体験を色々してきたので、知らない間に第6回目を迎えていた棚田オーナーイベントを簡単にレポートしたいと思います。

まるで黄金に輝く海のような棚田

f:id:rntriple6:20140930220955j:plain

少し早めについたので軽トラックの荷台に乗せてもらい、一番の撮影スポットだという棚田のてっぺんまで連れて行ってもらいました。下から見上げるのもいいけれど、上から全体を見渡すのも絶景でした。大げさかもしれませんが思わずラピュタの光る草原を思い出してしまったくらいです。綺麗でした。

さて長袖長ズボン長靴と軍手を装備して準備OK。まずは知り合い農家のおじいちゃんに稲刈りの方法を教えてもらいます。真剣に話を聞いて動作を見ていたのですが、さっぱりわかりませんでした。習うより慣れろですね。

f:id:rntriple6:20140930221132j:plain

刈り取った稲は3本を1束として、2束を交差するようにワラで縛ります。写真を撮り忘れたのですが、交差しておくと天日干しをする時に左右の束がハサミのように分かれるので干しやすいんですよ。稲刈りは刈る人とワラで束ねる人とが連携する必要があるので、私はひたすら稲を束ねる作業をしていました。

f:id:rntriple6:20140930221210j:plain

こちらは小型稲刈り機を使った稲刈りの様子。稲を巻きこむようにしながらバリカンのように進み、ある一定の量に達すると自動的に縄でくくってくれる優れ物。昔は本当にすべて手作業でやっていたそうですが、今は小型農機具を導入しています。自分たちで汗水たらして粉まみれになることで改めて機械のすごさを痛感しました。

手作業で稲刈り~ハザ掛けまでやってみた

田舎暮らしと農家の仕事を体験するというのがコンセプトですから、皆で刈り取った稲を天日干しにしました。天日干しとはその名の通り、刈ったばかりの稲を穂がついたまま太陽の光と風で乾燥させることを言います。これをハザ掛けと言うようです。これをする準備をするのが大変です。

f:id:rntriple6:20140930221658j:plain

このように長く立派な太さがある木の枝を等間隔で並べ、水分が抜けて固くなった地面に突き刺して固定します。ここは男性が頑張ってくれました。私は見ているだけ。さらにハザ竹を三列に組んで縄を使って固定していきます。ここに先ほど刈ったばかりの稲を干すことになります。

f:id:rntriple6:20140930221807j:plain

そしてこれが全ての稲を天日干し完成した写真になります。近づいてみるとお米がたくさん実っていることがわかります。天日干しをすることで甘み・旨味が増すと言われています。これは御飯食べるその日がとても楽しみですね。

美味しくなーれ。美味しくなーれ。

本日のまとめ

人生初の稲刈り体験とても面白かったです。学生時代もそうでしたがあまり大勢で共同作業をやってこなかったので、性別も年齢も住んでいる場所も異なる様々な人達と協力しながら農業体験するの、とてもやりがいがありました。

あと稲刈りをしていて初めて知ったのですけれど、刈り取ったあと細かくなった稲のカスが空気中を漂うので、粒子並みに細かい粉が目に入ったりしてかゆくてしかたがありませんでした。髪の毛もイガイガになりますし、稲刈りが終わった瞬間、近場の温泉に駆けこみました。眼鏡やマスクも忘れないようにしましょう。

次回はついに最終回の収穫祭。ついに精米されたお米が1家族30kg配られます。

ちょっと行けるかどうか怪しいのですが、次回もお楽しみに。