空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

空想島という島が出来て、1年が経ちました

気がつけば、ブログを開設して1年が経過していました。

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去年の7月26日から迷走しながらスタートした小さな無人島でしたが、私自身が何度も読み返したくなるような記事、そして記事を読んだ誰かにとって何か心に響くものがあるといいなと思いながら、まったり島を作ってきました。

私が購読している他のブログ様の読者数やPV、記事を見ていると、「文章の構成がうまいな」「読者がたくさんいてすごいな」と感心してしまい「それに比べて自分は」と卑下したくなるのですけど。

そういうことじゃ、ないですよね

読者数やPVというものは、辺境の地に浮かぶこの島も例外ではなく、目に見える数字ですから気になってしまいます。まぁ多いとそれだけ嬉しいことも確かなんですけれど。けれど、それだけじゃないんですよね。

思いをこめて書いてきた、この島を構成する全ての要素。その一部でもいいから、何かピンとくるものがあったり、気に行ってくださる方々がいて、「ちょっとあの島に寄ってみようぜ」と日帰り旅行してくださる方がいて、それに触発され、支えられ、そして今の私があるんじゃないかって思います。

1年間休まず、毎日書いてきたというわけではありませんが、この島の1年間には積み重ねてきたものがしっかりとしみ込んでいて、島の創始者である私だけでなく、島を楽しんでくださる方々と一緒に島を作り上げてきたって感じがしています。それを他と比べてあーだこーだいうのって、勿体ない気がするんですよね。私だけかもしれませんが。

本日のまとめ

というわけで、最後に。空想島という辺境の島が生まれて1年という節目の日。初めて読者数が50人を突破しました。この島を訪れてみようと思ってくださる方が増えることは、何時であってもとてつもなく嬉しいことなのです。

本当に有難うございます、皆さまのおかげでここまで続けてこられました。今後もよりよい島を目指して、まったりと私自身進んでいきたいと思っています。これからも宜しくお願い致します。

小さくても、辺境の地にあっても、
いつまでもこの島が好きな一員でありたい。

皆と一緒に楽しんでいきたい。