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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

1年ぶりに、顔合わせという名の面談に行ってきた

始まりは1本の電話。

どうやら派遣元の営業さんからで仕事の紹介だった。この手の電話は過去に何度も受けていたが、大体その後の社内選考で落ちたりして、音沙汰なくなるのが常。正直またか・・・という感じもしたが、テンションが異常に高い営業さんに若干引きながらも、せっかくだからと仕事内容について説明を受けて。そして気がついたら、先方の会社さんと面談することになっていました。

本日は昨日行った人生初の派遣先顔合わせ(面談)の様子と面白い実体験、ちょっと煩雑すぎるんじゃないのという派遣元の対応について紹介したいと思います。

事前の質問事項はまとめておこう

派遣元から自己紹介、得意・苦手なこと、長所短所、苦労したことというザックリした内容を考えておいてね☆と言われていましたが、直前まで何も考えていませんでした。

過去の就職活動ログに何かヒントがあるかなと思ったのですが、黒歴史レベルな就職活動の遺物は目につかない所に保管されているらしく、ちょっと見つかりませんでした。結果的には過去の面接を思い出してその場を乗り切ったのですが、本当に入りたい企業の場合は、当たり前ですが事前準備をしっかりやりましょう。

え?聞いていた仕事内容がチガウんだけど

事前に営業担当者から「社内外からくるシステムの操作方法などの電話対応、ヘルプデスク的な感じ」とザックリした説明を受けていました。この段階で既にやる気が半減していたのですが、なにしろ営業担当者さんの説明が分かりづらかったので、派遣先の担当者さんに詳しい説明を聞かないといけないと思って迎えた面談当日、とても面白いことが起こりました。

 

派遣先の担当者さん「お客様から頂いた要望に従って、データベースからデータを抽出、加工したり、電話やメールでの仕事受付、および仕分けを行う業務の募集でして」

私「(<●> <●>)」

派遣元の営業さん「・・・・・・」

私「どういうことなんですか、聞いていた話と違うよ?」

派遣元の営業さん「(だらだらだらだら)」

私「誰だヘルプデスクって言った人、別案件じゃん!」

 

こんなやり取りをしました、面談そっちのけで営業さんを問い詰める私(笑)。どうやら同じ企業で複数の職種募集を行っていたようで、電話ごしに仕事内容を説明する時、ごっちゃになってしまったらしい。おいおい、しっかりしてくれ。しかし面談は続く、私は初めて聞く仕事内容に頭がクラクラしました。

派遣を雇う前に、やるべきことがあるんじゃ?

データベースは大学の授業でいじった程度でほとんどわからない、というかコマンドを忘れたので知ったかぶりも出来ませんが、それでも仕事内容の詳細を聞いてとてもビックリしました。

なんと社内で取り扱っているシステムを動かしているOSが未だにWindows XP!XPと言えば、2014年4月9日にサポートが終了したのではなかったのか。この時点で、この会社は色々大丈夫なんだろうかと心配になる私。さらにデータベースを構成しているExcelのバージョンが2003・・・2003!?

どうやら社内システムとお客様先のバージョンが不一致であることから、必要となるデータを全て抽出することが出来ない問題が発生していて、(2010や2013で要求するデータ抽出が、2003で対応しきれない部分がある)、それに対応する仕事らしい。

私もよくわかっていないのだけれど、とりあえず長期的な視点から考えて、まずシステムを最新にして、問題なく動くように整備することが先決なんじゃないかと思いました。けれど実際には色々問題があって(例えば今まで正常に動いていたことが出来なくなり、エラーやバグが発生する、顧客にも迷惑がかかる等)放置プレイされているのかな、それでその場しのぎ的な派遣社員を雇っているのかなと思うと、何も言えませんでした。

その場でYESと言えるか?いや、断固NO!!!

その後双方で質疑応答が続き、1時間に渡る面談は無事終了。お腹がすいたし、早く帰りたいと思っていた私がそそくさと帰る支度をしていたら、異様にテンションの高い派遣元の営業担当さんから、衝撃の言葉が飛び出した。

営業担当さん「先方の返答待ちということになりますが、○○さんさえよろしければここで働きたいということでOKですか?この後ごり押しで推薦してきますよ☆」

私「(ドン引き)」

そういう問題ではない。長期的に働ける会社を探しているとはいえ、どこでもいいから仕事につければいいというわけでは勿論ないし、口頭で説明を受けたとはいえ、書面にて企業様の名前、仕事内容、時給、勤務時間と休日、福利厚生などの説明を受けていない。私の人生を大きく左右することでもあるので、その場で判断を下すことなど出来ない。

営業さんはノリや粘り強く話し続けることで、自分の都合のよい方向へと話を持っていくのが得意なんだ。ここは押し負けてはいけないと思って、私が「すぐに決めることは出来ない、少し時間を頂いて検討したい」と言うと、なんだか不思議そうな顔をされました。なぜだ。

本日のまとめ

面談の事前準備をすることも大切ですが、押しが強い営業さんと一緒に面談に臨む場合は、自分の意思をしっかり表明することも大切だということを学びました。

聞いていいのかわからず聞けなかったこと(私に仕事の話がきた根本、前働いていた人が辞めた理由)であったり、聞かなければ明確な提示がされない福利厚生面や残業時間・・・。わからないことは全てハッキリさせてから検討するくらいの気持ちで、面談に臨むことが必要なのかもしれません。

まぁ特に迷うこともなく、面談を受けている最中からこの話は断る予定でしたが、本日先方から採用を見送るという連絡があったので、円満にこの話はなかったことになりました。面談を受けた最寄駅から家までの交通費をきっちり頂き、それで漫画を購入しましたとさ。