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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

棚田オーナーとして、デビューしました【農作業編/前編】

全身筋肉痛です、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

予告していた通り、1泊2日で棚田オーナーの会合に参加してきました。片道4時間弱という試算だったはずの道のりも、大型連休最初の土日ということに浮かれすぎた車たちが押しくらまんじゅうするかのようにぶつかり合ったり、テンションを上げすぎて火だるまになったりしたため、往路で8時間、復路で5時間かかってしまい、もうくたくたです。

1泊2日とは思えないほど、盛りだくさんな一日だったので、これから農作業編(前編/後編)、温泉民宿編、観光編の3つに分けて、今回の体験をレポートしていこうと思います。

年間スケジュール

  • 【4月27日】田耕い、じゃがいも植え、花植え
  • 【5月25日】田植え、サツマイモカボチャ植え、山菜採り
  • 【6月15日】棚田の再生
  • 【7月27日】ジャガイモ掘り&焼き肉パーティー
  • 【8月24日】野菜収穫&料理講習会
  • 【9月28日】稲刈り、サツマイモ堀
  • 【10月26日】カヤ刈り、収穫祭

すべて参加する必要はなく、参加出来る日程だけ参加すればOKです。すべての日程で現地に9:30集合です。汚れてもいい服装、あれば長靴、軍手、帽子などがあると便利だと思います。

第1回目の日程

  • 09:30~10:00 対面式(自己紹介)
  • 10:00~11:00 田耕い作業
  • 11:00~12:00 ジャガイモ植え
  • 12:00~13:00 昼食&休憩
  • 13:00~15:30 花植え
  • 15:30~     解散

トラクターで田耕いに挑戦してみた

田耕い(たうない)は、文字の通り田んぼを耕すことを指しています。水を抜いて固まった田の土をトラクターでほぐしていきます。1家族1枚の田んぼを担当して、見本を見せて貰いながら、運転します。下記2枚の写真ではわかりづらいですが田んぼ3枚分くらいで、4人家族が1年間暮らしていけるくらいのお米が収穫できるそうです。

トラクターの運転には免許は関係ないんだろうかと心配になりましたが、公道を走るのではないならどうやら問題ないようですね。「運転免許があれば運転は簡単」という話を聞きましたが、運転免許証を身分証明書にしているような輩ですよ?

これでも大丈夫ですか?と心配になる私。

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(↑トラクターをおそるおそる運転する私)

結論からいえば、たぶんなんとかなりました。免許を持っていない妹ですら、なんとかなりました。まぁそばにプロがついていてくれるので、安心ですね。

田耕いのコツ

まっすぐ進むだけなら誰でもできます。ただ、隙間なく耕さなければいけないので、復路は往路時に耕した場所に沿って進む必要があります。この赤い線の上をタイヤが進むようにすればOKという話でした。カーブが難しいですね・・・。

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(↑トラクターさばきがプロ並みの参加者をパシャリ)

しかし座席が高いため死角が多くて、席からはタイヤの位置を確認できませんでした。だから最終的には勘だけが頼りでした。ただプロが「いいよいいよ、上手いね-、OKOK!」と声をかけてくれたのがすごく嬉しかったので、楽しかったという記憶しかありません。

種芋をひたすら切っていた

小学生の時にさつまいも堀りをしたことと、ふるさとワークステイでじゃがいも堀りをしたことがありますが、準備するところからやるのは初めてです。

種芋の切り方にもコツがあるようで、芽を両断しないように卵形に切る、両側に芽があるようにすると良いと聞きました。包丁で二つに切った後、断面から養分が出て行かないように灰をつけて、畑に埋めていきます。が、私はひたすら種芋を切る作業をしていたので、種芋を埋めるための場所を鍬で掘るやり方をまったく聞いていませんでした。

その後「まだ鍬を使っていない人ー」という呼びかけで鍬を持ち、説明なしで畑を耕し、「遠慮がちやなー?」という評価を頂いた。鍬で掘った土を手前に退ける時に、自分の靴に砂がかかるのを防いだ結果がこれである。

ここで、午前中の日程終了です。

この日はとても天気がよくて、晴天の25℃。ギラギラと肌を焦がす太陽の光と、なれない農作業に汗だらだらになりました。その後「仕事をした後のご飯はすごく美味しいよ」という言葉で、食堂に向かったのでした(後編に続く)

途中参加も出来るそうです!

4月から福島南会津でお米作りすることになったという記事にも書きましたが、棚田オーナー制度というものがあります。棚田オーナーになると、主に3つの特典があります。

  • 年7回程度の米作りを体験できる(昔ながらの天日干しもやります)
  • 山菜採り、観光、収穫祭、地域料理講習などのイベントに参加できる
  • 収穫後に1組30kg程度のお米(ヒトメボレ)を持ち帰ることが出来る

年会費は1組5名様で3万円なので、グループでの申し込みがお得です(実質1人6千円)現地集合、現地解散ですので、現地に行く交通費がかかりますが、東京などの都会では体験することができない暮らしを体験できます。

平成26年度の申し込みはすでに終了したという話をしましたが、農家の方に話を聞いた所、興味があれば途中参加も是非どうぞ!とのお話でした。ご興味のある方がいらっしゃれば、是非1度検討してみてはどうでしょうか?

以下、詳細な情報↓

http://www.aizu-concierge.com/blog/article/11036 http://www.ashinohara.com/owner/index.html

 

それでは、次回もお楽しみに。