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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

今までないがしろにしてきた、母の日を思い出そう

最近、家に引きこもっていることが多かったのですが、健康維持もかねて、散歩がてら地元の図書館まで歩いて行きました。その時、花屋さんの前を通った時に「母の日が近くなってきました。日頃の感謝を込めてカーネーションをプレゼントしませんか?」というチラシがあるのを見て、小学生や中学生の頃は、真面目にカーネーションを買って、母に感謝の手紙を書いたものですが、高校生になるにつれて、ないがしろにしてきたなぁと思い出しました。

今回は、母の日とは何かということを改めて見直しつつ、今年の「母の日」の祝い方を考えたいと思います。

母の日とは?

そもそも、母の日とはどういうものなのでしょうか。母の日とは、日頃の苦労を労り、母への感謝を表す日で、カーネーションなどを贈るのが一般的と言われています。今年で考えると5月11日が当てはまりますね。

なぜカーネーションなのか?

あまり真面目に考えたことがなかったのですが、なぜ母の日にはカーネーションを贈るのでしょうか。いろいろ説はあるようですが、大きく分けて2つの理由があるようです。まず1つ目は、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡き母親の祭壇に、生前好きだったカーネーションを飾ったことです。これが母の日の始まりとされています。

2つ目は、キリスト教では、カーネーションは母親が落とした涙のあとに生えた花だといわれ、母親の愛情を表すものだと考えられているという考えです。

花を贈られて嬉しいものなの?

花屋の前を通りすがった私には、母の日に花を贈ったとして、それは果たして嬉しいものなのかよくわかりませんでした。浅はかな考えかもしれませんが、花は枯れてしまうもと思うからです。

けれど母にそれとなく聞いてみると「いくつになっても嬉しい」との返事を頂きました。我が子が母の日を覚えてくれている、気にかけてくれている、気持ちがこもっているモノは何でも嬉しいものなのだと思います。

過去「母の日」で実際にやったこと

過去、母の日を祝ったという記憶をさかのぼってみました。昔の記憶が結構曖昧で、もしかすると間違っているかもしれませんが、カーネーションを贈る以外に、結構いろんなことをしているなぁと思いました。

  • 自前の肩たたき券を交付
  • 感謝の手紙を贈呈
  • カーネーションをプレゼント
  • 母、家事禁止令を発令(私がすべて一手に引き受けた)

そんなに変わったことをしているわけではありませんが、何をするか迷っているという方がいれば、参考になるかもしれません。

さて、今年はどうするか

お金をかけず、母に感謝の気持ちを伝えることを考えた場合、一番初めに思い浮かぶのは、母のしている家事を一手に引き受けることです。

新卒で入社した会社を辞めた日から、できる限り家事を手伝い、母の負担を減らすと決めました。用事がなくて家にいる時は率先して日々の洗濯、掃除、三食片付け、毎日の食事準備をするようにしたので、正直、いつも通りであまり代わり映えしないかなあと思ったりします。

もう1つ検討していることは「母に温泉旅行をプレゼントする」ことです。旅行に出掛けた場合は2食ついているので、家事から解放されますし、+αとして、日常から離れ、特別な時間をプレゼント出来るのも利点です。まぁ単に、私が温泉旅行に行きたいという理由も含まれているのですが。

一人旅をしていると、ふとした時に「美味しいね」「楽しいね」と気持ちを分かち合える相手がいなくて寂しさを感じることが多いという話を母とよくしていたので、これを機に二人で旅行するのもありかなと思っています。実現が可能であれば、私プロデュースの母のための温泉旅行プランを立て、手作りの旅行しおりを作り、旅行費用を全額負担する予定です。

日々、感謝

お金をかければいいというわけではありませんし、気持ちがこもっていれば、何でもいいと思うのですが、「母の日」という、家族が自分を支えてくれていることを改めて考えさせられる日を、忘れないようにしたいと思います。

仕事を辞め、一時期ひきこもって鬱状態にあったり、ニートしていたり、時折派遣社員で働いたりしていているものの、ふらふらしている私を追い出さずに家に置いてくれていること。応援してくれているのかはちょっとわからないのですが、見守ってくれていることに対する感謝の気持ちを忘れず、母の日に限らず、日々過ごしていきたいと思います。

 

OCS 母の日 真紅カーネーション鉢植え5号

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