空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

「映画館で映画鑑賞」を卒業するか否か

今週のお題「卒業」

ついに明日から4月ですね、増税ですね。散々3月なのにも関わらず4月の話題を出してきましたが、前夜祭的な話題ではこれが最後になると思います。今回のテーマは「映画」です。

心のよりどころは映画館だった

去年、結構頻繁に映画を見に行っていました。

まだ会社にいた頃はストレス発散と称して、映画館を訪れるのが日課でした。おそらく1人になれて、元気の湧いてくる場所が映画館しか思い浮かばなかったのだと思います。ストレスを解消するために、お金を使うという罪悪感はヤバイです。

勿論、一般料金は1800円でとても高いので、レディースデーを狙ったりファーストデーを狙って、安い料金で見に行っていたのですが、だいぶ映画鑑賞で散財していたなぁと反省しています。

4月以降に一般料金が値上げになったらどうしようと、心配になって調べてみたところ、(店によって異なると思いますが)通常料金は変わらないようです。ただし毎月1日(感謝デー)割引など割引料金が、少し値上げになるということがわかりました。

2013年に見た映画一覧

ここで2013年の間に見た映画は何作品くらいあったのか、改めておさらいしてみたいと思います。作品数は15作品ですが、同じ作品を2~3回みているものもあるので、鑑賞数は20回です。びっくりするほどアニメ作品ばかりですね。アニメ大好きです。

「つい、散財してしまう」ことから卒業する

去年はまだ7月あたりまで会社勤めだったということもあり、給料的にも余裕があったので、これだけ見にいけたのではないかと思います。途中からは映画を見ていないと精神的に不安定になりつつあったので、まぁ、だいぶヤバイ状態だったのですけれど。

お金がかかるからといって全てを切り詰めて行くと、楽しみのない無味無臭無感動な人生になってしまいます。なので、映画を見ることを辞めるというよりは、今後は本当に見たいと思う作品をメインにして、映画鑑賞をする回数を減らしていきたいなと思います。

今年は映画館で映画を見ることから卒業するのではなく、欲望の赴くままに散財することから卒業します。