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空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

悪印象しかないハローワークに行ってみた

日記 挑戦 ニート 働く・仕事

そもそも、なぜ行こうと思ったかというと、実は、去年8月頃にハローワークの利用手続きをした際に登録カードを作ったのですが、気がついたら期限切れてたからです。

登録カードは3か月更新で、使用期限内に一度でも利用すると1か月ごとに自動更新されるらしいのですが、なんとあろうことか、登録カードを作ったことに満足して、一度もハローワークに行っていませんでした。

不穏なオーラを感じる気がする

そりゃ、ハローワークを訪れる人は皆、仕事探しに来ている人なのですから当たり前と言われればそれまでですが、無機質な色の壁、カーテンの締め切った窓、うつむいた人。なんだか空気がどんよりしている気さえします。気のせいかもしれません。けれどこの雰囲気が、私の中で、印象を悪くしている理由の大半をしめます。

もう1つの理由が、本来求人する気がないのに求人情報を出している「カラ求人」と呼ばれる存在や、ブラック企業の温床になっているという話であったり、求人票の虚偽についてです。

私が今日なんとなくハローワークのPCで仕事検索をしている時、隣にいた40代くらいの男性が「この求人には虚偽が書かれているんだ」といきなり話しかけてきました。なんだなんだと思いつつ、興奮気味に話しかけてくる男性の話を整理すると、そこは昔勤めていた会社らしく、その時の実情と求人票に差異があるということらしいです。主に給料と勤務時間が。

その男性も「求人票なんて平気で嘘を書いてるんだ」と言っていましたが、(就職活動中も思っていましたが)求人票に書かれていることはほとんど信用できません。大丈夫じゃないけど、大丈夫、よくあることです!

じゃあ、なんかもう、何を信じればいいんだよという感じです。信じられるのは自分だけ・・・とは言いませんが、怪しいと感じたら、ある程度は自分で情報を整理することが必要不可欠ですね。

ハローワークを利用する上でのメリット

そんな中でも、唯一といってもいいほどの利点といえば、

期間は3か月~6か月がメインで、ITやWEB系などの技術系、事務系や、介護系など、様々なジャンルの基礎技術を身につけることが出来ます。さらに職業訓練受講給付金があり(国の定めた要件を全てクリアした人のみ)職業訓練を受ける者に対し、「月10万円」くれるという仕組みも存在します。

まぁ職業訓練でスキルを身に付けたからといって、確実に就職できるとはいえませんが、スキルはないよりあったほうがいいでしょうし、もし働くことが出来なくてもそのスキルは自分の力となり、今後に生かしていくことは可能でしょう。

私も何度か職業訓練について調べたのですが、そのたびに「国の定める要件をクリアできないから、月10万円貰えないし、職業訓練中は原則として就労できないって話だから、難しいかも」と思い、職業訓練を受けるか否かをずっと保留にしてきました。

失うものはほとんどない、動かねば始まらない

けれどずっと、求人サイトからの応募や派遣登録している会社からの紹介をしていても、決まらない期間が3か月も続くと、なんだか違うことをしてみたくなってきました。

勿論「職業訓練やりたいです!」と手を挙げた瞬間に何かが決まるわけではなく、職業訓練受講までの手順のようなものがあり、中には試験や面接があるものもあり、受けたい講座を決めても実際に受けられるかどうかはわからないわけです。

ならばとりあえず話を聞くくらいのことはしたって、損ではありません(むしろプラス)。話を聞いて手続きをして面接頑張るくらいならば、失うものはほとんどありません。もし職業訓練を受けることが出来ることが決まったら、その時は交通費という名のお金を失いますが、そうなったら、その時に何か対策を考えればいいでしょう!

私はどちらかというと、最悪の事態を想定して慎重に動くタイプなのですが、とりあえず動くというのも、時には必要な気がします。

もっと楽にかまえよう、もっと自分を許そう

何か新しいことを始める時、始める前から「失敗しないようにしよう、完璧を目指さないと」と考えていると、ほんの少しのミスが人生最大の危機のように思えてしまって、心身ともにどんどんきつくなっていきます。ようは無駄に真面目すぎたり、理想が高かったり、プライドがあるとと損しちゃうってことかもしれません。

だからもっと楽にかまえて、私は「よく失敗するし、物覚えは悪いし、不器用だし、動きもトロイけど大丈夫」と考えてみる。その「大丈夫」にはなんの根拠もないけれど。自分に魔法をかけることで大丈夫だと思えるなら、それもありだと思います。きっと「怒られたっていいじゃない。怒るってことは克服するきっかけをくれているということかもしれないし。だったら多いに失敗してやろう」と、逆に考えることが出来るといいのかもしれません。自分の中にいつの間にかある禁止事項を許してあげるというのかな・・・。

 

明日から、丁度職業訓練の募集期間が始まるので、とりあえず話を聞きにいってみようと思います。始めの一歩に必要なのは、ほんの少しの興味だと思いますから。