空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

9月14日、囲碁のワークショップに行きます

新しい趣味を作りたい

8月11日の囲碁始めましたの記事にも書きましたが、ヒカルの碁をきっかけとして、囲碁に興味を持ちました。頭はそんなによくありませんし、記憶力もあまりありませんが、どちらかというと私は頭を使うゲームが好きなようです。今までは入門書を読んだり、ヒカルの碁を見たりする程度でしたが、9月14日に開かれるIGO AMIGOというワークショップに参加することにしました。

IGO AMIGOとは

囲碁」という言葉から連想される「おじいちゃん」「難しそう」「暗い」「タバコ」というネガティブなイメージを払拭し、誰でも気軽に囲碁が楽しめるような将来を目指して、WEBを中心に囲碁に対する興味を持ってもらうためのコンテンツ配信や、全くの初心者から上級者まで楽しめる囲碁のワークショップを開催している団体です。確かに「ヒカルの碁」をきっかけとして、囲碁に興味を持ったはいいものの、それからどうすればいいのかというのが、麻雀よりも難しい気がします。なぜなら周りにやっている人がいないからです。この団体のワークショップはレベル別に設定されていることもあり、「囲碁」という共通の興味ときっかけから、気の合う仲間と出会う機会にも繋がります。圧倒的に出会いの少ない「囲碁」という世界において、画期的な団体であるのではと思います。

何事も参加してみなければ、始まらない

新しいことに挑戦したり、知らない場所に1人で飛び込むということは、何度やっても緊張します。おそらく参加者は働いている社会人が多いと思うので、その空間にニートの私という状況は、不安に思います。しかし知らない世界に飛び込むことを不安に思うのは、誰でも一緒です。

私がふるさとワークステイに挑戦した時も、応募した際は勢いでしたが、実際に行ってみると緊張して、話せなくなるものです。けれど、自分がドキドキして不安に思うことの多くは、他の人もそう感じていることが多いので、必要以上に心配する必要はありません。不安になって仕方がない時は、思い切って近くの人に挨拶をしたり、「初めてなんですか?」と話しかけるとよいと思います。そうするだけで、緊張が和らぐのではないかと思います。

基本中の基本しかわかりませんが、「囲碁」という共通の話題をきっかけに、新しい仲間を作れたらいいなと思います。

ヒカルの囲碁入門

ヒカルの囲碁入門