空想島(6畳半)

空想をすることが、生きる糧となり地となり肉となり

思いつくままに(ショートショートショート1)

たとえばシリンダに弾を詰めて、 アサガオの種を相手の顔面にぶちこんで、 世界がジャングルになったとしたら、 ハンモックに寝そべってPCを開いて仕事をしよう そのためなら、私は落ちている拳銃だって組み立てて見せる

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アローアローアロー。 電波で飛ばす透明のナイフ、意図を付けて制御するかい?あえて切ってバラバラにするかい? アローアローアロー。つなげているんじゃないんだ、失くしているんだよ

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旅の中で生きる。そこにいるのは閉鎖空間の生きる屍。呼吸をするため、息継ぎをするために歩きだすと、太陽の光が私の心をとかすのだ。